■モノを活かす工夫

本来、片づけには『捨てる』が必要です

 

でも、その中から活かせるモノがあるとしたら

あなたはどうしますか?

 

①欲しい人に引き続き使っていただく

②形を変えて別の用途に使う

 

引き続き使ってもらうためには

『売る』『あげる』があります

 

形を変えてまた使うモノには

木や布があります

 

先日、着物が売れるお話をしました

でも、使用した浴衣を引き取ってくれるお店は

ありませんでした

 

一度袖を通した浴衣は

着物とは違って直接肌に着ることで

年月が経つ度に汗が色濃く現われてしまいます

 

残念なことに

タンスの中で黄色く浮き出てしまったシミを

クリーニングに出してシミが薄くなっても

素敵な模様も一緒に薄れてしまいます

 

しかし、黄色いシミは取れなくても

自宅の洗濯機でザブンと一度洗うと

活かすことが出来ます

 

むかしは

必ずおむつに変わっていましたよね

 

今、主流は紙おむつですが

また布おむつが

見直されているようです

 

エコでやわらかな布おむつ

通気性の良い紙おむつ

 

赤ちゃんのためには

どちらが良いのかわかりませんが

ゴミは確実に減ります

 

私は布ぞうりに変えています

洗って、アイロンを掛けて

必要な幅に切ってから

編んで鼻緒をつければ

素足が気持ちいい布ぞうりが出来上がります

 

古い浴衣を

布ぞうりに変えてみませんか?

 

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