■散らかっている部屋が落ち着く場合

心が病んでいることが多いそうです

 

・何もしたくない

・誰にも会いたくない

・普段から寄り添うモノたちに囲まれている安心感

・モノの陰に身を隠すことで自分を守る

 

うつになってしまうのは

私が住む北海道が第一位だそうです

 

広い広い大地で両手を広げ

美味しい空気を胸いっぱい吸い込めるイメージがある中

北海道でうつに悩む人たちがそれほど多いことを

最近まで知りませんでした

 

でも、実は夫もうつでした

いや、いまもそれは完全に治ったとは言えません

夫は仕事に行けないほど重くて

世間から疎外されている、自分はもう必要のない人間だと

身を縮めていた時期もありました

 

だけど今...

夫は苦しみながらも

前を向いて歩いて行く方法を見つけ

一歩一歩.....

それは家族も一緒です

 

家の中で、私はいつも隣に座っていました

くだらない話から、夫のうつ病を細かく分析した話など

毎日、思ったことや感じたこと

色んな話を夫としてきました

 

一緒に泣いたこともありました

周りにたくさん心配もかけました

 

でも今

夫は毎日仕事に行けるようになりました

 

この頃、そんな夫を知る友人や知人から

うつとの向き合い方を聞かれることが多くなってきました

 

実は身内にひとり居てね

今、職場に出てこられない人が居てね

 

どうしたら会ってもらえるのか

何から話せばいいのか..

 

そんな話からはじまります

 

しかし、部屋の中の散らかりは

病気に関係なく

本当は誰も好きじゃないのだと思います

 

綺麗な方が絶対にいいし

使いやすい方がずっと暮らしやすいのです

 

私はこころのプロではありませんが

何か私にも話せることがあるかもしれません

小さな場所から

お片付けを一緒にしてみませんか?

 

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