■毎日が終活

自分の命には必ず終わりがあります

でも、それがいつなのか誰にもわからない


だからこそ

後悔しない身の回りの整えが必要です


●後悔するとしたら

自分でも必要としないモノが仕舞ったままである

①着られるけど着ないモノ

②過去の趣味道具

③使わない雑貨

④本


もしもこの4つを片づけたとしたら

心は確実に軽くなるでしょう


一年前に姉が亡くなり

義兄は妻が居たときには気づかなかった家の中のことで

悩みをかかえていました


ひとりになり

改めて見直すモノの多さに

恐怖を感じるようになったと言っていました


本人も心筋梗塞で生死をさまよったことがあり

いつ、どうなるか・・・

これからは子どもたちが困らないように

毎日毎日終活をすると誓っていました


誰もが考えなければならないこと

「居なくなってから好きにして!」は

「困らせるけど後始末をよろしく!」と

同じことなのです


わたしも毎日が終活です

それを習慣付けることで

自分自身、快適な生活が出来るのです


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コメント: 4
  • #1

    世津 (月曜日, 01 6月 2015 20:28)

    ①着られるけど着ないモノ
    ②過去の趣味道具
    ③使わない雑貨
    ④本

    そのまま私。
    何とかしなければ・・・と思いながら、手をつけるのは後回しにしてる。
    また趣味も再開するかもとか、誰それにもらった雑貨だしとか
    ヒマになったら、また読み返そうとか。

    終活・・・・真剣にやり出さねば。

  • #2

    田中祥子 (火曜日, 02 6月 2015 09:45)

    世津さんへ
    コメントありがとうございます!^^
    ウレシイです!

    何とかしなければ・・・

    モノを収める場所があるので
    どうしても後回しにしてしまうんですよね
    それに、以前からずっとあるから気にならなくて..

    捨てるクセを付けると
    余計なモノを買うクセがなくなります
    可愛い!素敵!で手に入れる衝動買いがぐっと減るのです

    人はモノに意識が行きがちだけど
    空間にも癒しがあるからね♪
    空間は魅力です^^

    本来『勿体ない』は捨てることではなく『使わないこと』

    ①の洋服は着ないと思ったときにハサミを入れてしまいます
    ②の過去の趣味道具はヤフオクで売ってしまいます
    ③の雑貨も貰ったときの喜びだけを心にしまっておきます
    ④の本はア●ゾンで売って次に読みたい時にまたアマ●ンで買うのです^^

    世津さんはきっとずっと暇じゃないと思うよ~
    体力が無くなってきて家にいる時間が多くなったとしても
    本を読むには目も疲れる年齢になっちゃうからね~(*^m^*)

  • #3

    世津 (火曜日, 02 6月 2015 20:57)

    余計なモノを買うのは流石に、これ以上不要なモノを増やしてはいけないと
    終活を意識する年齢になってからは無くなりました(^^ゞ

    でも、今まで溜めたものが何処にも溢れてる。
    以前に教えて貰ったように、ゴミ出しの日には何か最低一つでも捨てるようにしてるけど
    私よりもpa-panが、思い出のモノが捨てられないのよ(>_<)
    pa-panは私よりも、ずっと情緒的だからね~(ーー) =3

    老後の楽しみに取ってある本も、もう眼が疲れて読めなくなるのね~
    そんなこと考えもしなかったわ~

    う~ん、色々と参考にさせて貰ってるけど、教えられることばかり。
    有難うね。

  • #4

    田中祥子 (火曜日, 02 6月 2015 23:00)

    世津さんへ

    思い出のモノを大切にすることは
    悪いことではないからね~
    捨てられない気持ちもわかる!

    pa-panはお孫ちゃんたちが子どもの頃に使っていたモノも
    捨てられないって言っていたもんね(〃^m^〃)

    本はね、古くなると虫もつくし
    その虫は喘息やアレルギーを引き起こす原因にもなるらしいから
    気を付けてね~