多くの人がモノを収納するには
理由が2つあります
ひとつは、 次に必ず使うために収納する
もうひとつは、もう使わないけどとっておく
二つ目の
『もう使わないモノ』をとっておく理由は
思い出がある
まだ誰かが使うかもしれない
誰かが欲しいかもしれない
それに、収納場所があるから邪魔にならない...
もしかしていつか...もしかして誰かが...
この「もしかして」を言葉にしていたら
これからずっとモノは増え続けることになる
人の生活には時の流れがある
そこにはそのときに必要だったモノが存在する
その時に必要だったもの
それは、今、必要じゃないモノ
それを仕舞ってまで残す理由
それを今日これから考えてみませんか?
これは子供が小学1年生から中学3年生まで
使っていたボードです
友人が「捨てないで!」
いつか貰いに行くから~と言ってたので
押入れに仕舞っていました
でも、友人はきっと忘れている
見たときは欲しかったかもしれない
でも、忘れるくらいだからこれは無くてもいいモノ
昨日解体して今日捨てました
わざわざ埃を纏ったボードを
あげなくても
本当に必要になったときに
また作ってあげれば
もっともっと喜んでくれるから^^
仕舞うは『終わりにする』の意味もあります
「もしかして誰かが・・・」
そう考えているモノを仕舞うくらいなら
捨てましょう!
整理収納アドバーザーのお仕事と
布ぞうり講師はお休みしていますが...
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