■モノを持たない暮らし

それは

『必要なモノだけを持つ』から

もう一歩踏み込んでみる

 

自分にとって必要なモノ

 

昨日、キッチンの水切りカゴを

なくしてみました

 

今までは

当たり前のように使っていましたから

それは必要なモノの

ひとつではあったのですが..

 

網目をゴシゴシ洗っているうちに

この手間をかける意味を考えました

 

この手間・・・

カゴ自体を無くしたら必要なくなる..

 

では、無くしたら

洗った食器はどうすれば良いのだろう?

 

そこで、洗うときに乾いた布巾を敷き

その上に洗った食器をのせました

 

すると

すぐに拭きたくなりました

 

今までは

水切りカゴは水を切るものだから

少しそのまま置いておいても

気にならなかったのに

 

布巾の上に伏せた食器は

なぜか気になってしまいました

 

その瞬間

私にとって水切りカゴは

必要のないモノに変わっていたのです

 

洗う→拭く→しまう

 

モノを持たない暮らしは

こんなことから始まります

 

代用できるものを見つけることで

不便ではなくなります

 

例えば

爪楊枝と100均の布テープ

くるくると巻くと

可愛い楊枝になりますから

お客さまにも使うことができます

特別に素敵なモノを買わなくても

十分ではないでしょうか?

 

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